A-TOM ART AWARD 2021

100年先の創造お待ちしています。

About A-tom Art Award

東京藝術大学 COI拠点 文化外交・
アートビジネスグループ 伊東順二 特任教授と
株式会社アトム 青井茂 代表取締役社長が
手を組み、2017年に創設した賞。
若手アーティストの育成を図るとともに、
企業と大学がコラボして文化事業の創造を
行うことを目指す。
Supported by
Tokyo University of the Arts

A-TOM ART AWARD PRIZE

特別賞 1名

20万円贈呈

富山県美術館 レストラン
『BiBiBi & JURULi』にて展示
富山県美術館 レストラン『BiBiBi & JURULi』

〒930-0806
富山県富山市木場町3-20

MAP
特別賞 1名

20万円贈呈

コートヤードHIROOにて個展
コートヤードHIROO

〒106-0031
東京都港区西麻布4-21-2

MAP
入選 3名

20万円贈呈

募集テーマ IMAGINE 100 YEARS

多種多様な価値観をもって100年後を想像し、
アートの力をもって挑戦をする、
ゲームチェンジャーになるような作品と
アーティストを募集します。

募集要項

公募期間 6月1日公募開始、
6月30日 10:00am 応募締め切り
結果発表 一次選考通過者には7月初旬にご連絡
二次選考通過者はプレゼンテーション後に発表
ファイナリストの入賞者には
9月24日(展示最終日)に発表
募集内容 データ送付およびコートヤードHIROOガロウ内で
実物の展示が可能なものであればジャンル問わず可
(平面・立体・映像・インスタレーションなど
形式は不問)
*一人もしくは1グループにつき1点まで
スケジュール
6月1-30日
公募開始/一次選考:
応募フォームよりフリースタイル
7月13日
二次選考:
一次選考通過者はコートヤードHIROOにて
プレゼンテーション
9月3-24日
最終選考:
ファイナリストの作品を
コートヤードHIROOにて展示及び審査
公募条件 以下の条件をすべて満たす方
(1) 日本に居住あるいは国内に活動拠点のある方
(2) 現代美術の分野で活動するアーティスト(ジャンル不問)
(3) 学生であること(短大、専門大などは不問)
(4) 二次選考に進んだ場合2021年7、9月にコートヤードHIROOでプレゼンテーション、及び展示が可能な方(プレゼンテーションに限り来場が難しい場合はオンラインを検討)
※著作権が応募者以外にある作品、他の映画祭やコンペティションでの受賞作品や既に劇場やテレビ、Web等で公開された作品、
もしくは予定がある作品の応募はご遠慮ください 
※一次選考と二次選考の作品は同一作品が好ましい
参加方法 特設サイトよりフォーム記入にて応募
※googleフォームを使用するため、googleアカウントを持っていない方はメールにて受付
下記事項記載必須のうえ、
a-tomartaward@cy-hiroo.jp】まで
・氏名(カナ) ・アーティスト名 
・所属学校(専攻・学年)
・メールアドレス ・電話番号 
・本アワードをどこで知りましたか
・応募作品の形式
(2D、3D、4D、インスタレーション、その他)
・応募作品タイトル ・添付物(ファイル便による送付の場合ダウンロード期限を最長に設定してください)
[個人情報・著作権の扱い]応募作品の著作権は応募者に帰属。ただし、応募者は印刷物、ホームページ掲載、メディアへのリリース等、A-TOM Art Awardの広報活動のため主催者に著作権を無償で許諾するものとする
※コロナの状況などを鑑みて内容が予告なく変更になる場合がございます。最新情報はA-TOM ART AWARD 2021特設サイトをご確認ください

審査員

青井茂 株式会社アトム

デロイト・トーマツ・コンサルティングにて特殊法人の民営化プロジェクトなどを担当。その後、産業再生機構にて企業の再生案件に従事。2019年5月にA-TOM代表取締役社長に就任。同年、「地方覚醒」を目標としたまちづくり会社、富山県・(株)TOYAMATO、長崎県・(株)IKASAGANを立ち上げる。欧米諸国で目の当たりにした、アートのにおける街づくりを実践をしようと東西奔走中。
https://shigeruaoicollection.jp/

伊東順二 東京藝術大学

東京藝術大学COI拠点文化外交・アートビジネスグループ特任教授。美術評論家。アート、音楽、建築、都市計画など分野を超えたプロデュースを多数手がける。1995年「ベニス・ビエンナーレ」日本館コミッショナー。2005年~13年富山大学教授。08年~12年「金屋町楽市」実行委員長。前長崎県美術館館長。パリ日本文化会館運営審議委員。富山市ガラス美術館名誉館長。

堤たか雄 セゾン現代美術館

セゾン現代美術館代表理事。1970年生まれ。父は小説家・詩人(実業家)、母は地唄舞の舞踊家、兄は芝居等舞台芸術のプロデューサーという芸術一家で育った。家族みな自然が好きだったため昆虫にも興味を持ち、暗く孤独な思春期にも昆虫とアートを愛し続けたことで、趣味と仕事の一体化を実現し、現在に至る。2015年度NY AGORA GALLARY主催のコンペティション審査員、講演は2014年静岡芸術劇場、2015年アーツ前橋、執筆は読売新聞長野版「名作招待席」等。

佐山パトリック未来 アートアドバイザー

米国Sotheby’s Institute of Art アートビジネス部修士卒業。SCOPE / ART ASIA Fair 、Rooster Gallery、仏カンヌのArt Affair Cannesにて出展ギャラリー担当を経て、2012年日本へ帰国。現在、軽井沢セゾン現代美術館の新規事業アドバイザー(現在は業務委託)、アートフェア「artKYOTO」のアドバイザー、コートヤードHIROOガロウにてアートアドバイザーを務めている。

丹原健翔 キュレーター

作家、インデペンデントキュレーター。ハーバード大美術史学科卒。ビジネス領域や先端テクノロジーと美術の接点を主軸に企画・キュレーションを行うアマトリウム株式会社代表。作家としては主にパフォーマンス、インスタレーションを制作。一般社団法人オープンアートコンソーシアム理事、UGO実行委員会。主な展示に「森山大道展」(kudan house, 2019)、「未来と芸術展」(作家として、森美術館、2019)、「ENCOUNTERS」(ANB Tokyo、2020)、「You (We) are Beautiful!」(新大久保UGO、2020)、「Dream Play Sequence」(富山県美術館内レストラン『BiBiBiとJURULi』、2021)など。猫とエビピラフが好き。

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