公募期間 | 6月1日公募開始、 6月30日 10:00am 応募締め切り |
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結果発表 |
一次選考通過者には7月初旬にご連絡 二次選考通過者はプレゼンテーション後に発表 ファイナリストの入賞者には 9月24日(展示最終日)に発表 |
募集内容 |
データ送付およびコートヤードHIROOガロウ内で 実物の展示が可能なものであればジャンル問わず可 (平面・立体・映像・インスタレーションなど 形式は不問) *一人もしくは1グループにつき1点まで |
スケジュール |
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公募条件 |
以下の条件をすべて満たす方 (1) 日本に居住あるいは国内に活動拠点のある方 (2) 現代美術の分野で活動するアーティスト(ジャンル不問) (3) 学生であること(短大、専門大などは不問) (4) 二次選考に進んだ場合2021年7、9月にコートヤードHIROOでプレゼンテーション、及び展示が可能な方(プレゼンテーションに限り来場が難しい場合はオンラインを検討) ※著作権が応募者以外にある作品、他の映画祭やコンペティションでの受賞作品や既に劇場やテレビ、Web等で公開された作品、 もしくは予定がある作品の応募はご遠慮ください ※一次選考と二次選考の作品は同一作品が好ましい |
参加方法 |
特設サイトよりフォーム記入にて応募 ※googleフォームを使用するため、googleアカウントを持っていない方はメールにて受付 下記事項記載必須のうえ、 【a-tomartaward@cy-hiroo.jp】まで ・氏名(カナ) ・アーティスト名 ・所属学校(専攻・学年) ・メールアドレス ・電話番号 ・本アワードをどこで知りましたか ・応募作品の形式 (2D、3D、4D、インスタレーション、その他) ・応募作品タイトル ・添付物(ファイル便による送付の場合ダウンロード期限を最長に設定してください) |
デロイト・トーマツ・コンサルティングにて特殊法人の民営化プロジェクトなどを担当。その後、産業再生機構にて企業の再生案件に従事。2019年5月にA-TOM代表取締役社長に就任。同年、「地方覚醒」を目標としたまちづくり会社、富山県・(株)TOYAMATO、長崎県・(株)IKASAGANを立ち上げる。欧米諸国で目の当たりにした、アートのにおける街づくりを実践をしようと東西奔走中。
https://shigeruaoicollection.jp/
東京藝術大学COI拠点文化外交・アートビジネスグループ特任教授。美術評論家。アート、音楽、建築、都市計画など分野を超えたプロデュースを多数手がける。1995年「ベニス・ビエンナーレ」日本館コミッショナー。2005年~13年富山大学教授。08年~12年「金屋町楽市」実行委員長。前長崎県美術館館長。パリ日本文化会館運営審議委員。富山市ガラス美術館名誉館長。
セゾン現代美術館代表理事。1970年生まれ。父は小説家・詩人(実業家)、母は地唄舞の舞踊家、兄は芝居等舞台芸術のプロデューサーという芸術一家で育った。家族みな自然が好きだったため昆虫にも興味を持ち、暗く孤独な思春期にも昆虫とアートを愛し続けたことで、趣味と仕事の一体化を実現し、現在に至る。2015年度NY AGORA GALLARY主催のコンペティション審査員、講演は2014年静岡芸術劇場、2015年アーツ前橋、執筆は読売新聞長野版「名作招待席」等。
米国Sotheby’s Institute of Art アートビジネス部修士卒業。SCOPE / ART ASIA Fair 、Rooster Gallery、仏カンヌのArt Affair Cannesにて出展ギャラリー担当を経て、2012年日本へ帰国。現在、軽井沢セゾン現代美術館の新規事業アドバイザー(現在は業務委託)、アートフェア「artKYOTO」のアドバイザー、コートヤードHIROOガロウにてアートアドバイザーを務めている。
作家、インデペンデントキュレーター。ハーバード大美術史学科卒。ビジネス領域や先端テクノロジーと美術の接点を主軸に企画・キュレーションを行うアマトリウム株式会社代表。作家としては主にパフォーマンス、インスタレーションを制作。一般社団法人オープンアートコンソーシアム理事、UGO実行委員会。主な展示に「森山大道展」(kudan house, 2019)、「未来と芸術展」(作家として、森美術館、2019)、「ENCOUNTERS」(ANB Tokyo、2020)、「You (We) are Beautiful!」(新大久保UGO、2020)、「Dream Play Sequence」(富山県美術館内レストラン『BiBiBiとJURULi』、2021)など。猫とエビピラフが好き。